こうした悩みを抱えたままだと、仕事のパフォーマンスも落ちて負のサイクルに入ってしまいますよね。
そこでこの記事では、
- アクセンチュアを辞めたい3つの理由（僕の体験談）
- （知り合いの体験談）アクセンチュアを辞めたい理由（マネージャーになれないから落ちこぼれた気持ちになるなど）
- アクセンチュアを辞めたいときの対処法3つ
上記を解説します。
アクセンチュアを辞めたい理由
僕がアクセンチュアを辞めたいと感じた理由は、
- ミスマッチで入社してしまい、とにかくゆううつだった
- ミスマッチなので、つまらないと感じてしまった
- そのうち、落ちこぼれた気持ちになった
上記ですね。
具体的な体験談は↓
アクセンチュアを辞めたい理由①：ゆううつだった（ミスマッチ）
僕はミスマッチで入社してしまったので、配属した部署のプロジェクトはどれもしっくりこなかったんですよね。
以前の僕は仕事が好きで残業も大歓迎ってスタンスだったんですが、驚くことに、しっくりこないプロジェクトだと本当に憂鬱で、うつ病になってしまわないか自分で心配でした。
アクセンチュアを辞めたい理由②：つまらないと感じてしまった
ミスマッチは仕方ないことですが、そんなに憂鬱に働いていたら、アクセンチュアに限らず「仕事がつまらない」と感じるのも当然ですよね。
あるいは、入社前のイメージとギャップがあり、仕事がつまらないと感じる人も当然いるでしょう。
我慢しすぎてもうつ病になってしまうので、自分がそうならないか不安もありました。
アクセンチュアを辞めたい理由③：落ちこぼれた気持ちになってきた
ミスマッチで働いていても、プロジェクトを楽しむのはなかなか難しく、そのうち落ちこぼれた気分になっていきました。
ここまでくると辞めたくなるのは当然ですよね。
※こうした場合は、こちら(アクセンチュアを辞めたい対処法)を検討してみてください。
なお、僕の体験談に限らず社内の知り合いには、下記の理由で辞めたいと思う人も居ました↓
アクセンチュアを辞めたい理由（マネージャーになれないなど）
僕の知り合いは、下記を理由にアクセンチュアを辞めたいと考えるパターンが割とあるあるでした↓
- アクセンチュアでマネージャーになれないから
- アクセンチュアで落ちこぼれた気持ちになるから
- アクセンチュアのネクストキャリアに悩むから
アクセンチュアでマネージャーになれないから
アクセンチュアでマネージャーになれない、またはマネージャーに昇進する未来が想像できないと、当然辞めたいと感じますよね。
あるいは、マネージャー昇進を勧められているものの、マネージャーとして働き続けたいと思わないなど。
なお、現在の職位で3年ほど働いたものの、マネージャー昇進の話が出てこない場合は、こちら(アクセンチュアを辞めたい対処法②)を真剣に試すことが必要かもしれません。
アクセンチュアで落ちこぼれた気持ちになるから
マネージャーになる未来が見えないと、アクセンチュアで落ちこぼれた気持ちになるのも仕方ないですよね。
そして、次第に次のキャリアに悩み始めるようになります↓
アクセンチュアのネクストキャリアに悩むから
「このままアクセンチュアで働き続けて、ネクストキャリアはどうなるのかな？」と悩むパターンです。
コンサルとして働き続けていると、「自分はこのままずっとコンサルを続けてキャリアを終えるのだろうか？」と悩むシーンは必ず来ますよね。
※なお私は短期での転職だったので、自分を客観的に推薦してくれるエージェントを使って、短期離職でもマイナスにならないように転職先にアピールしてもらいました。
個人的におすすめなのは無料のMyVisionですね。コンサル転職のサポート実績がダントツに多いです。
さて、次は僕が実践した対処法を紹介します↓
アクセンチュアを辞めたい時の対処法
- プロジェクトを変更する
- 社内異動(社内転職)を検討する
- 転職活動をしてみる
具体的には下記です↓
アクセンチュアを辞めたい対処法①：プロジェクトを変更する
アクセンチュアを辞めたい場合は、まずはプロジェクト変更を希望しましょう。
プロジェクトが変われば上司、クライアント、仕事内容、働き方まで、全てが変わるのがアクセンチュアのメリットです。
まずはいくつかのプロジェクトを試してみて、自分に合うプロジェクトがないかを探す。
それでも辞めたいと感じる、または「すでに複数のプロジェクトを経験した上で、辞めたいと感じる」なら、下記の対処法をとってみてください↓
アクセンチュアを辞めたい対処法②：社内異動(社内転職)を検討する
他部署や他職種への異動を自ら希望するパターンですね。
アクセンチュアに限らず外資系コンサルは自ら異動を希望して、自らキャリアを積極的に形成していく文化があります。
日系企業に慣れていると「異動」には悪いイメージが多いかもしれませんが、外資は全く別。
ぜひ異動を人事担当に相談してみてくださいね。
アクセンチュアを辞めたい対処法③：転職活動をしてみる
実際に転職するかどうかに関わらず、とりあえず転職「活動」をしてみると意外な効果を得られます。
- 現在の環境の良さに改めて気付ける
- 他社の選考に進んだり、内定を貰ったりすることで、心に余裕が生まれる
現在の憂鬱な仕事にも前向きに取り組めるようになるんですよね。
その結果、実際に他社に転職するかは、内定をもらってから条件をもとに判断すれば良いだけですよね。
ちなみに僕は転職しました
結果的に、僕はアクセンチュアを辞めて転職しました。
次はもうミスマッチなんて絶対にしたくなかったので、コンサル業界からの転職に強いエージェントに頼って入念に進めましたね…笑
現在は、また仕事に前向きに、イキイキと働けるようになったので良かったです。
アクセンチュアからの転職先①：他のコンサル会社
コンサル業務が嫌いじゃない場合や、高い給料をさらにUPさせたい場合はこの選択肢です。
ただし、好条件な求人情報は非公開にしているコンサル会社がほとんど(競合を考慮)なので、必ずコンサル特化のエージェントから求人情報を取り寄せてくださいね。
個人的には無料のMyVisionが割とおすすめで、コンサル各社と強いコネクションがあるので、非公開求人を多数保有しています。
注意
「非公開求人を多数掲載しています！」みたいな「転職サイト」をたまにCMで見かけますが、会員登録した程度で見れる非公開求人はレアではありません。
本当に貴重な非公開求人は「転職エージェント」だけに情報が渡っているので、
「コンサルtoコンサル」の転職サポート実績が豊富なMyVisionのようなエージェントを使わないとイマイチな案件を紹介されるので注意です
アクセンチュアからの転職先②：事業会社
コンサルを辞め、好条件で事業会社への転職を目指すパターンですね。
このパターンも、好条件な求人情報は非公開にしている事業会社がほとんど(求人情報をもとに、自社の今後の方向性や戦略が競合にバレてしまうため)なので、
必ずコンサル特化のエージェントから求人情報を紹介してもらうのが重要です。
「コンサルto事業会社」のサポート実績が豊富なのは無料のMyVisionで、非公開求人をかなり多く取り扱っているエージェントです。
まとめ：アクセンチュアを辞めたいなら
悩んだ時こそ、自身のキャリアを見つめ直し、最適な選択肢を理解するチャンスです。
- 「アクセンチュアを辞めたい」
- 「アクセンチュアでマネージャーになれないから、落ちこぼれた気持ちになる」
- 「うつ気味で、仕事がつまらない」
こうした場合は、この記事で紹介したこちら(アクセンチュアを辞めたい時の対処法)を試してみてくださいね。
なお、アクセンチュアを半年で退職や1年で辞めたい人はこちら(アクセンチュアを半年で退職や1年ですぐ辞めるか迷った理由)を参考にしてみてください。
※参考：アクセンチュア採用サイト